PCヘルプセンターについて

私が起業したのは2010年の5月でした。勤めていた会社が倒産し、再就職をするにはかなり厳しい年齢でした。しばらくは失業保険で暮らしていましたが、このままではいけないと思い、パソコン修理業を始めることにしました。そこで役立ったのがホームページでした。始めるにあたってどのくらい需要があるかわからなかったので、とりあえずホームページを公開し、様子を見ることにしました。幸い前職でホームページの作成経験があったので1週間程度で制作し公開しました。すると翌日には早速電話が・・・これが初めてのお客さんでした。このとき「この仕事は需要がある」と確信しこの仕事を続ける決断をしました。しかしホームページだけでは毎日問合せがあるわけではございません。色々考えターゲットを絞り、アナログな媒体からインターネット広告まで効果のありそうな広告を出して検証し、お客さんに困らない状況になるまで5年以上の時間がかかりました。
 
今思うことは「あの時今の知識があればそんなに苦労しなかったはず」
そんな思いから持っている知識を使って皆さまのビジネスを応援したいと思っています。
 
私たちは理屈や理論ではなく実際に試して効果のあったものだけをお客様におすすめしています。お客様が支払っていただいたお金以上の価値を提供できるよう日々努力しています。
 
今時代が劇的に変化し、集客の仕方も変化し続けています。これまでの商売を続ける方も新しく商売を始める方もホームページを作るのはいわば「表札」をつくるのと同じくらい常識的なこととなりました。
それに伴いホームページ業者の数も増えましたが、お金儲けのための質の悪い業者が増えているのも事実です。
 
私たちはコミュニケーションを重視し、中野区周辺や都内のお客様、お客様からの紹介の方に限定してお仕事を受注しております。そしてほとんどのお客様は5年、6年と長期に渡ってお付き合いさせていただいてます。
 
私たちはこれまで自分自身が投資して培った集客の技術やマーケティングの知識を総動員してあなたのビジネスを応援したいと思っています。
 
PCヘルプセンター
代表　大野裕貴
 

 
ホームページの仕事には色々な作業があります。文章を校正したり、記事を書いたり、動作のチェックをしたり・・・とても一人ではやっていけません。
PCヘルプセンターでは「働きたいけど子供が学校に行っている時間しか働けない」という主婦の方にお手伝いをお願いしています。（常時3～4人いらっしゃいます）いずれ在宅など家で作業できるようにしていただき、空いた時間で仕事をしていただく、または時間でなく請負で仕事をしていただき短時間でそれなりの収入が手に入る、そんなシステムにしたいと思って日々努力しています。PCヘルプセンターは子育て世代を応援しています。